
こんにちは、あき(@aki_1112_k)です。プログラミング完全未経験の公務員から、4ヶ月の学習で地方のWeb系ITベンチャー企業に転職し、現在はエンジニアとして働いています。
今回の記事では、エンジニア転職における優良企業の見分け方を5つ紹介します。
エンジニア転職における優良企業の見分け方5選
それでは早速見ていきましょう!
社長が顔出ししている(情報発信をしている)
特に小規模の会社では、会社の方針は社長の考えで全て決まると言っても過言ではありません。
ですので、社長がSNSや会社のHPで発信していることで、その会社の取組みを事前に把握することができますし、その内容からブラックであるかどうかということをある程度把握できると考えます。
また、社長自身が発信しているということで、社長自信も自分の信頼を失うようなことしないため、募集内容と違う業務をやらされたり、無茶苦茶な時間外労働といったことを課すことは少なくなると考えています。
社員数が少なすぎない
エンジニア以外の業務をやらないといけない可能性が高くなるからです。
人数が少なくなればなるほど、営業や人事、総務といった会社の運営に関わる業務の負担も増えてきます。
エンジニアに集中したいのであれば、そういった人材がある程度揃った会社に行くことをオススメします。
具体的には10人以上は社員がいる会社を選択しましょう!
自分は実際社員4人、パート3人の組織で働いていますが、日によってはほぼ一日コードをかけない日もあります(泣)
新しいことに挑戦している
プログラミングの技術は日進月歩で日々進化しています。そんな中で、旧来のサービスを保守運用するだけの会社であれば、その変化に取り残されてしまいます。
また、挑戦していない企業に属するのは単純につまらないです。
会社案内や、社員が発信している内容があればよく観察し、新しいサービスを作っていたりといったことを十分に調査することをオススメします。
技術ブログを運営している
社員のアウトプットの場としてブログ運営などされているとというのは、目に見えてその会社の技術を見ることができますし、技術に対して投資をしている会社であると言えます。
勉強会を開催している
こちらも、技術ブログの内容と同様に技術者に投資する文化のある会社かどうか判断する良い判断材料になります。
会社が資格取得の支援などを福利厚生に書かれている会社が良いかと思います。
まとめ
ひと昔前と違い、今は会社も情報発信が簡単にできる時代であり、情報技術を扱うIT企業であれば率先して発信していくのが当たり前の時代であります。
その中で情報をしっかり発信し、目に見える形で風通しをよくしている会社は良い企業です。
会社HPを見るだけでなく、会社の中の人が発信している内容をしっかりと見ていきましょう。
みなさんのエンジニア転職が上手くいくことを願っております。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!
また、次回の記事でお会いしましょう!!
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