こんにちは!
この度はご訪問いただき、誠にありがとうございます。
プログラミング初学者や何かに挑戦する方に勇気を与える情報を発信している当ブログの主のあき(@aki_recapture)です!
このページでは、
- 簡単な自己紹介
- これまでの人生
- あきブログについて
- 今後の野望
をお話します!
About あき
まずは、僕の簡単な経歴をご紹介します。
- 1990年11月12日生まれ
- 愛媛県出身
- 愛媛県立今治北高校→岡山大学→岡山大学院(化学系)
- 中学から高校まで6年間テニス部
- 大学では大学祭実行委員会所属
- 大学院卒業後、中堅化粧品メーカーに就職し化粧品開発を行う
- そこで妻に出会い結婚
- 地方公務員に転職(現職)
- エンジニア転職を目指しプログラミング学習中
現在は、岡山県在住、29歳、一児の父、現役公務員です。
これまでの人生
生い立ち
愛媛県西条市に3人姉弟の長男として出生。
学生時代
通っていた高校は文武両道(ありがち)を掲げており、その想いのとおり私も部活動のテニスに受験勉強(2年〜理系選抜クラス)にと文武両道で頑張りました。
当時は周りの目気にしまくり、豆腐メンタルの相当尻の青い若造でした。
彼女に振られ、ショックで成績がガタ落ちしたり、眉毛の角度を整えるため1時間かけたり。
また、過酷な受験勉強を乗り越えて入学した大学生活では、初めてのひとり暮らしが楽しくてたまらず、お酒飲んで遊んでばかりの時期がありました。
周りの大学同期は研究に勤しみ、気づいた頃には取り返しのつかない差がついていて猛烈に後悔しました。
大学4年生からやっと尻に火がつき、猛勉強を開始
しかし、どうしても受講できない(授業が被ってる)必修科目を受講するため半期留年することに、、
あの時の自分の管理能力の無さには、我ながら感服します。
大学院では反省を活かし、遅れを取り戻すべく、
2年間休日以外のほぼ毎日12時間を研究に費やし
教授にボコボコにされながらも、何とか、論文投稿もできましたし、学会で優秀発表賞をいただくこともできました。
この経験で相当な忍耐力が身につきました。
大学院卒業〜就職
大学生活半分遊んでた癖に、目標だけはいっちょ前に高く、研究職一択で一流化粧品メーカーを受けるも、受からず。第四希望のメーカーから採用をいただき働くことに。
正直、これまでの人生受験にしろ部活にしろ、そこそこ思い通りに結果が出ていたので就活も余裕でしょ。と舐めていました。
蓋を開けてみると、第4希望への就職。
これまでの努力の貯金は大学時代に食い潰してしまったのだと気付き、この時から本気で頑張らないと人生やばいと考えるようになりました。
働き初めてからは、必死に頑張りました。誰よりも早く出社し、勤務時間中は仕事に必要なこと以外話さないと決めました。
その結果1年目には同期で最高評価をもらい、3年目にはチームリーダーを任せてもらえました。
必死になることで、社会人としてのあり方に加え、コスメコンシェルジュの資格を取れたり、化粧品が作れるようになったり、人生で初めて人の役に立つスキルを身につけることができたと感じられた瞬間でもありました。
初めての転職
化粧品メーカーで働く中で、働き方や会社に対する疑問が沸くようになりました。
化粧品を作るにしても、本当に良いと思ったものは作れず、コストは削れるだけ削って、これめちゃくちゃ良いですよと
ある意味詐欺をしているような感覚に陥りました。
これが本当に自分のやりたかったことなのか。
本気で考えました。
そこで思いついたのが公に奉仕する公務員への転職でした。
公務員であれば、利益を求めないため、少なくとも詐欺をしている感覚には陥らないだろう。
又、公務員試験を潜り抜ければ自分の成長に繋がるし、同じように自分の能力を活かしつつ世のために貢献したいと考えている人が多いだろうと考えました。
当時平均で月に40時間は残業していましたが、一念発起し、公務員試験に向けて学習を開始しました。
数ヶ月はぼんやり情報収集に費やしましたが、本試験までの最後の半年は平日は最低2時間、土日はそれぞれ8時間で16時間は勉強に費やしました。
その結果、某地方自治体に化学職として首席で合格することができました。
この時改めて、成果を出すためには努力は必要だと実感しました。
また、自分は学ぶことや何かに挑戦することが好きだということを再認識しました。
一度きりの人生に挑戦
念願の公務員になって、すぐに違和感に気づきました。
実際に働いている職員の仕事に対する姿勢と、自分の思い描いていた仕事の進め方やマインドに大幅なギャップがありました。
一番のカルチャーショックは新しいことに取り組もうという文化がほとんどないことです。
恐らく、年功序列、減点方式と行った組織の評価の性質からきているもので、働いている人は優秀な人が多い分かなりもったいなく感じました。
また、そんな環境で仕事をしていくとどうなるか、いかに安全に定年を迎えるかを考え何も挑戦しない、俗に言う窓際族が大量に生まれているようにみえました。
「自分も10年、20年後こうなってしまうのか…」
それが素直に嫌でした。
それから人生について改めて考えに考えました。
- 好きなことってなんだろう?
- 夢ってなんだろう?
- なんのために生きてるんだろう?
悩みに悩み抜いた結果、
「一度きりの人生だから好きなことに挑戦する!」
という答えに至りました。
人間はいつか必ず死ぬんだから、いまやりたいことをやらない理由はない。
60歳で定年を迎える時になって、「若い頃にもっとチャレンジしておけばよかった…」なんて思いたくない。
別に失敗してもそれも一つの経験だし、お金がなくなったら働いてさえいれば何とかなる。
そう考えると、何でもできる気がしてきました。
それから「やりたいことをして生きるためにはどうすればいいか?」ということを考え、情報収集を始めました。
毎日YouTubeで自己啓発系の動画を見たり、実業家の書籍を読みあさったり、とたくさんのことに手を出しました。
そうやって模索しながら、右往左往しているときにたまたま出逢ったのがプログラミングでした。
これまでは中々行動に移すことはできなっかたけど、なぜかプログラミングだけはすぐに行動に移すことができました。
理由としては
- 学習の成果をTwitterで発信すると反応してくれる人がいて嬉しい
- どのような事に役にたつか明確に見える
- まずはエンジニアに転職という短期的な明確な目標が建てられた
こんな想いと「熱中できることが見つかった」という嬉しさで、夢中になってプログラミングの学習とTwitterでの発信を続けています。
あきブログについて
当ブログ《あきブログ》は、一児の父、元化粧品開発者、現役公務員、未来のエンジニア起業家という経験を活かしてライフハックやプログラミングに関する情報を発信しています。
- 育児と挑戦の両立方法
- 商品開発において大事なこと
- 公務員の働き方について
- プログラミングで稼ぐための方法
- その他個人の見解など
当ブログが何か新しい事に挑戦しようとしている方やこれからプログラミングを始めようと思っている方の人生に少しでもプラスになればと願っております。
今後の野望
人生の野望はこちら(2020/6/25現在)
- web系エンジニアに転身
- ベンチャー企業に転職しプログラミングと経営能力の二軸を伸ばす
- イケてる起業家になり誰もが挑戦しやすくなる世の中を作る
必ず実現します!